地域デザインによる持続可能な地域活性化モデルの考察 : 自律・分散・協調型の南伊勢ブランド

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/fcu/metadata/12005
File
Title
地域デザインによる持続可能な地域活性化モデルの考察 : 自律・分散・協調型の南伊勢ブランド
Title Alternative
What is competitive advantage model for region? : Branding “MINAMIISE ” by Autonomous Distributed Cooperative Systems
Author
氏名 羽田 裕
ヨミ ハダ ユタカ
別名 HADA Yutaka
氏名 渡邊 明
ヨミ ワタナベ アキラ
別名 WATANABE Akira
Subject
地域デザイン
自律・分散・協調
農商工連携
南伊勢ブランド
物語性
Regional Design
“Autonomous, Distributed and Cooperative Systems”
“MINAMIISE BRAND”
“Collaboration among Agriculture, Commerce and Industry”
Narrative Story
Abstract

近年,わが国では地域経済の衰退から脱却するために,持続可能な地域活性化を促進していくことが求められている。また国全体の成長戦略において,農林水産業を成長産業へ転換することが重要なテーマとなっている。この課題解決に向けて,2つの取り組みが期待されている。第1は,6次産業化を中心とした農商工連携の促進である。第2は,地域ブランドの構築である。しかしながら,今のところこれらの取り組みは融合されておらず,効果は限定的となっている。そこで,地域ブランドと農商工連携を関連づけた新たな仕組みを作り出し,抜本的な変革による持続可能な地域活性化を検討しなければならない。
本稿は,三重県南伊勢町の「南伊勢ブランド」を事例に,地域ブランドと農商工連携を融合させた地域活性化モデルを検討した。まず,地域内の製品をコーディネイトし,他の地域資源と結合させ,総合的な観点から地域を再構築していく「地域デザイン」の可能性を見出した。そして,この地域デザインによる持続可能な地域活性化には,自律・分散・協調型システムの構築が重要であることを明らかにした。

Journal Title
都市経営 : 福山市立大学都市経営学部紀要 = Urban Management : Bulletin of the Faculty of Urban Management, Fukuyama City University
Volume
4
Spage
29
Epage
42
Published Date
2013-12-15
Publisher
福山市立大学都市経営学部
ISSN
2186-862x
NCID
AA12564315
Self DOI
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Old URI
Set
fcu