「甘え」欲求と「甘え」による表出行動との関連性 : 母子関係に着目して

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/h-bunkyo/metadata/10730
File
Title
「甘え」欲求と「甘え」による表出行動との関連性 : 母子関係に着目して
Title Alternative
Relations between the Desire for and the Behavior Caused by Amae : With Emphasis on their Links to Mother-child Relationship
Author
氏名 竹歳 彩乃
ヨミ タケトシ アヤノ
別名 Taketoshi Ayano
氏名 田頭 穂積
ヨミ タガシラ ホズミ
別名 Tagashira Hozumi
Subject
「甘え」欲求
「甘え」による表出行動
母子関係
NDC
140
Abstract

本研究では、「甘え」における、「甘え」欲求と甘え欲求が満たされないときの「甘え」による表出行動との関連性について検討することを第1の目的とした。また、母子関係が、「甘え」欲求と「甘え」による表出行動に及ぼす影響に関する因果モデルの検討を第2の目的とした。女子大学生125名を対象に、それぞれの尺度について因子分析を行った。「甘え」欲求においては「屈折」「希求」「受容」の3因子、「甘え」による表出行動においては「とらわれ」「屈折」「不満」の3因子、また母子関係尺度においては、「一体化」と「許容」の2因子が抽出された。本研究の因果モデルにおいて、「甘え」欲求は「甘え」による表出行動と正の関連性が示された。また、親密な親子関係は「甘え」欲求を促進するが、「甘え」による表出行動には抑制効果を持つことが認められた。

Journal Title
広島文教女子大学心理臨床研究
Issue
1
Spage
30
Epage
35
Published Date
2011-04-15
Publisher
広島文教女子大学心理教育相談センター
ISSN
21853185
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
Sort Key
05
Old URI
Set
h-bunkyo