適応や人間関係の促進に焦点をあてた初年次教育科目の構築

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/h-bunkyo/metadata/12123
File
Title
適応や人間関係の促進に焦点をあてた初年次教育科目の構築
Title Alternative
Construction of an Introductory Program for Freshmen Focused on Adaptation and Facilitation of Interpersonal Relationship
Author
氏名 福田 雄一
ヨミ フクダ ユウイチ
別名 Fukuda Yuichi
Subject
社会的スキル
初年次教育
体験学習
NDC
140
Abstract

本稿では、大学の初年次教育科目のうち、学生自身の適応や人間関係の促進に焦点をあてた科目の内容を、これまでの実践例や関連する取り組み等を検索することにより比較検討した。その結果、社会的スキルやライフスキルといった包括的なスキルの教育は、具体的にはアイスブレイキングやコミュニケーションスキル、ストレスへの対処スキルなどを中心とした課題で展開されていることがわかった。それらのスキルを体験的な方法で継続的に学び、日常生活にスキルが般化されることは、他者との関係や学生自身の自己理解を深めることにつながり、心身の適応の改善や発達の促進に役立つ可能性が高いと考えられる。授業の展開にあたり、学生の体験の深まりや広がり、さらに自発的に学ぼうとする姿勢を引き出すには、学習スキルとの関連を考慮し、学生の個別性に留意する必要がある。

Journal Title
広島文教女子大学心理臨床研究
Issue
3
Spage
1
Epage
9
Published Date
2013-03-31
Publisher
広島文教女子大学心理教育相談センター
ISSN
21853185
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
Sort Key
02
Set
h-bunkyo