児童を対象とした星と波テストの基礎研究

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/h-bunkyo/metadata/12154
File
Title
児童を対象とした星と波テストの基礎研究
Title Alternative
Basic research of The Star-Wave-Test for a child
Author
氏名 小原 春香
ヨミ オハラ ハルカ
別名 Ohara Haruka
氏名 小早川 久美子
ヨミ コバヤカワ クミコ
別名 Kobayakawa Kumiko
Subject
星と波テスト
児童
発達指標
NDC
140
Abstract

本研究は星と波テスト(以下SWTと略す)の基礎研究として、発達に伴い描画内容がどのように変化するのか、客観的な発達的指標となるものが何かを検討することを目的とし、小学生346名に集団実施したものである。分析方法は、解釈分類においては創始者Ursula Ave-Lallemant(1974 小野訳 2003)に基づき、絵の形式的側面や形態面に関しては、筆者が作成した評定項目141項目に基づいて評定を行った。その結果、Ursula Ave-Lallemantによる絵の分類、空間の構成形式、筆者による星の大きさ、波の形、波の高さに学年別で有意な差が見られた。絵の分類に関しては、大徳・西村(2005)と異なる結果となり、空間の構成形式において、規則的な絵を描く人が学年の上昇に伴い減少する傾向は、大徳・西村(2005)と同様の結果が得られた。星の大きさ、波の形・高さ、規則的な絵という項目に関しては発達指標となる可能性が示唆された。

Journal Title
広島文教女子大学心理臨床研究
Issue
4
Spage
13
Epage
19
Published Date
2014-03-31
Publisher
広島文教女子大学心理教育相談センター
ISSN
21853185
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
Sort Key
02
Set
h-bunkyo