承諾獲得方略尺度作成の試み

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/h-bunkyo/metadata/12378
File
Title
承諾獲得方略尺度作成の試み
Title Alternative
An attempt to develop a compliance-gaining strategy scale
Author
氏名 深田 博己
ヨミ フカダ ヒロミ
別名 Fukada Hiromi
氏名 植田 智
ヨミ ウエダ サトシ
別名 Ueda Satoshi
氏名 宮田 みのり
ヨミ ミヤタ ミノリ
別名 Miyata Minori
Subject
承諾獲得方略
承諾獲得方策
承諾獲得方略尺度
NDC
360
Abstract

本研究は、日本的な承諾抵抗方略尺度の作成に成功した研究から示唆を得て、日本的な承諾獲得方略尺度の作成を目的とした。214人の女子大学生を調査対象とし、47項目の承諾獲得方策の使用度を測定した。承諾獲得方策の使用度に関する因子分析の結果、威圧・脅迫因子、自己卑下・哀願因子、道徳的規範強調因子、配慮・丁重因子、負債感喚起・駆け引き因子の5因子が抽出された。5因子31項目の承諾獲得方略尺度を作成した。この尺度に、4つの単項目(単純依頼、理由提示、沈黙・察し、ほのめかしの4個の承諾獲得方策)を加えた拡張的承諾獲得方略尺度(5因子31項目+4項目)の使用を提案した。自己卑下・哀願方略は日本的な承諾獲得方略であり、沈黙・察し方策とほのめかし方策は日本的承諾獲得方策であると解釈された。

Journal Title
対人コミュニケーション研究
Issue
5
Spage
23
Epage
38
Published Date
2017-03-30
Publisher
対人コミュニケーション研究会
ISSN
21874433
Language
jpn
NIIType
Journal Article
Text Version
Sort Key
02
Set
h-bunkyo