広島文化学園大学看護シンポジウム「ナースがつなぐチーム医療」
URI | http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hbg/metadata/12096 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ファイル |
03 報告 高田.pdf
( 7.0 MB )
公開日
:2016-01-25
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タイトル |
広島文化学園大学看護シンポジウム「ナースがつなぐチーム医療」
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別タイトル |
ナースがつなぐチーム医療
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著者 |
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キーワード |
チーム医療
看護師の役割
コーディネイター
エイズ医療
モデル
team care
role of nurse
coordinator
AIDS care
model
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抄録 |
チーム医療とは, 異なる職種のメディカルスタッフが連携・協働し, それぞれの専門性を発揮することで, 患者中心の療養をサポートするものである。言葉として理解は容易であるが, 日本の医療の現状では, 医療現場の伝統,各専門職の教育や経験,施設内の人員配置などのシステム,そして経済的な背景からチーム医療がうまく展開されにくい場面がある。患者と直接接することの多い看護師は, 患者の希望や状況に応じて, チームをコーディネイトする役割にうってつけで, よりよい医療の起点になる可能性がある。基調講演の鶴田惠子教授は, チーム医療の概念, 歴史と枠組みと課題, そして始まったばかりの地域包括ケアシステムへの繋がりについて, ご自身の体験を交えて解説された。エイズは新しい領域であるが, チーム医療のモデルとして広島大学病院の齊藤誠司医師, 畝井浩子薬剤師, 浅井いづみ臨床心理士, 木下一枝看護師がチームの中でのそれぞれの役割について報告し, 他の職種から自分が学ぶことの重要性を述べた。シンポジウム修了後のアンケートでは, 一般参加者は医療施設の看護管理者と思 |
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掲載雑誌名 |
看護学統合研究
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巻 |
17
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号 |
1
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開始ページ |
27
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終了ページ |
47
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出版年月日 |
20151224
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出版者 |
広島文化学園大学看護学部
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本文作成日付 |
20151224
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ISSN |
13460692
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NCID |
AA11499896
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本文言語 |
日本語
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版社版
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区分 |
hbg
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