地域福祉の担い手形成
URI | http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hbg/metadata/12362 | ||||||||||||
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広島文化学園大学ネットワーク社会研究センター年報 Vol.6 No.1 2010 6-3 鶴岡 大藤.pdf
( 5.0 MB )
公開日
:2019-10-03
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タイトル |
地域福祉の担い手形成
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別タイトル |
Upbringing of the Subject in Community Welfare
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著者 |
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キーワード |
地域福祉
担い手形成
構造的な担い手形成の仕組み
担い手への潜在力
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抄録 |
福祉コミュニティにおいては、住民が福祉活動に積極的に参加していくことが求められている。しかしその担い手は高齢化し、後継者難という現実がある。都市的生活様式の浸透による担い手不在に対しては①人を育てることと、仕組みを育てることをセットにし、②リーダー、協力層、興味・関心層を段階的に育てるという発想の中で、③制度、組織、事業、技術・技法それぞれを担い手形成に関連づけていくことが必要である。今年度行った四ケ所の事例調査からは、リーダーが懸命に努力している姿と後継者難という現実が明らかになった。しかし同時に、担い手を発掘する試みもされていた。以上のことから、担い手形成への手掛かりとして、担い手形成の構造的な仕組みづくりという着眼点を得ることができた。今後は、担い手形成の構造的な仕組についての事例研究、及び住民が有する担い手への潜在力を検討していく。 |
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掲載雑誌名 |
広島文化学園大学ネットワーク社会研究センター研究年報=Journal of Hiroshima Bunka Gakuen University Center for Networking Society
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巻 |
6
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号 |
1
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開始ページ |
13
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終了ページ |
22
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出版年月日 |
20100901
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出版者 |
広島文化学園大学ネットワーク社会研究センター(Hiroshima Bunka Gakuen University Center for Networking Society)
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本文作成日付 |
2010-09
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ISSN |
21854777
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本文言語 |
日本語
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版社版
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区分 |
hbg
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