視覚障害者からみたiOS デバイスのアクセシビリティについて -特にジェスチャーによるインタラクションに注目して-
URI | http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hbg/metadata/12396 | ||||||||||||
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広島文化学園大学ネットワーク社会研究センター年報 Vol.12No.1 2016 12-4 鶴岡 栗川.pdf
( 1443.0 KB )
公開日
:2019-10-07
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タイトル |
視覚障害者からみたiOS デバイスのアクセシビリティについて -特にジェスチャーによるインタラクションに注目して-
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別タイトル |
Accessibility Issues of iOS Devices for People with Visual Impairments: Especially Focusing on Interaction with Gestures.
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著者 |
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キーワード |
視覚障害
アクセシビリティ
iOS デバイス
ジェスチャー
インタラクション
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抄録 |
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスはVoiceOverという強力なスクリーンリーダーを内蔵していることから、日常生活の視覚代行デバイスや歩行支援デバイスとして大きな期待が寄せられている。しかし、iOSデバイスなどタッチスクリーンのアクセシビリティに関する研究は数多く報告されているが、ジェスチャーによるインタラクションを評価対象とした研究は少なく、不十分である。そこで、ジェスチャーによるインタラクションに注目して、20本のアプリのアクセシビリティについて、7つの評価視点を用いて検証を行った。その結果、VoiceOverは、多くの部分でアクセシブルであるが、一部実行できないステップがあるなど重大なアクセシビリティ問題を有することが分かった。 |
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掲載雑誌名 |
広島文化学園大学ネットワーク社会研究センター研究年報=Journal of Hiroshima Bunka Gakuen University Center for Networking Society
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巻 |
12
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号 |
1
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開始ページ |
37
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終了ページ |
47
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出版年月日 |
20161201
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出版者 |
広島文化学園大学ネットワーク社会研究センター(Hiroshima Bunka Gakuen University Center for Networking Society)
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本文作成日付 |
2016-12
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ISSN |
21854777
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本文言語 |
日本語
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版社版
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区分 |
hbg
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