高齢者のサルコペニア,フレイルおよび在宅,特別養護ホーム,大腿骨近位部骨折高齢者のポリファーマシーの比較

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hbg/metadata/12582
File
Title
高齢者のサルコペニア,フレイルおよび在宅,特別養護ホーム,大腿骨近位部骨折高齢者のポリファーマシーの比較
Author
氏名 岡田 浩佑
ヨミ オカダ コウスケ
別名
氏名 阿部 和弘
ヨミ オカベ カズヒロ
別名
氏名 和合 正邦
ヨミ ワゴウ マサクニ
別名
氏名 小野 栄治
ヨミ オノ エイジ
別名
氏名 岡田 正浩
ヨミ オカダ マサヒロ
別名
氏名 佐々木 秀美
ヨミ ササキ ヒデミ
別名
氏名 山口 弓子
ヨミ ヤマグチ ユミコ
別名
氏名 鎌田 七男
ヨミ カマタ ナナオ
別名
氏名 喜多村 功
ヨミ キタムラ イサオ
別名
氏名 梯 正之
ヨミ カケハシ マサユキ
別名
Subject
高齢者
サルコペニア
フレイル
ポリファーマシー
Abstract

現在日本は国際的に超高齢社会の最先端を走っている。2012年4月から,われわれは超高齢社会の日
本が抱える課題の中で,健康寿命延伸を阻害する要因の一つである,高齢者の転倒予防に関する研究を
推進してきた1)2)3)。最初の特別養護ホームにおける日常的に発生する転倒骨折の予防と利尿薬の使用法
についての研究に端を発して,しだいにSarcopenia(サルコペニア,筋肉減少症)から,必要に迫られ
てFrailty(フレイル)や Polypharmacy(ポリファーマシー)について研究するに至った。現在,高齢
者のサルコペニア,フレイル,ポリファーマシーは,一連の関連性のある問題として認識されている。
今回,これまで多くの施設のスタッフの協力を得て実施できた身体成分解析結果を整理してみた。改め
てこれらの用語の定義,その研究が展開された歴史を確認しながら,われわれの展開してきた研究の足
跡を点検し,今後解決するべき展望について概説する。

Journal Title
看護学統合研究
Volume
22
Issue
1
Spage
1
Epage
13
Published Date
2020-09-30
Publisher
広島文化学園大学
ISSN
1346-0692
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
著者版
Set
hbg