誤嚥リスクのある高齢者の頸部可動域測定の結果と課題

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hbg/metadata/3114
File
Title
誤嚥リスクのある高齢者の頸部可動域測定の結果と課題
Author
氏名 西澤 三代子
ヨミ ニシザワ ミヨコ
別名 西沢 三代子
氏名 島田 久代
ヨミ シマダ ヒサヨ
別名
Subject
高齢者
不顕性誤嚥
頸部可動域(拘縮)
非経口栄養
誤嚥予防体位
Abstract

介護保険改正に伴い,高齢者の栄養改善の重要性が認識され,新たに介護保険での加算が設けられた。要介護度の高い高齢者ほど,口腔の清潔,食事摂取,嚥下などの摂食・嚥下に関する内容が全身の悪化に影響するといわれている。本研究では,介護療養型医療施設において,脳血管障害のある高齢者の嚥下障害による,非経口栄養を受けている利用者14人の頸部拘縮に着眼し,前・後頸部可動状態を,臥床時伸展・屈曲角度計測を理学療法士の協力を得て実施した。非経口栄養を受けている高齢者の不顕性誤嚥を発生しやすい体位=特に頸部可動領域制限のある高齢者の頸部拘縮の実態把握から,今後の課題を検討した結果,1.スタッフ間の情報・解釈・評価の共有,2.臨床現場での実践的技術の共有,3.頸部拘縮のある利用者の適正な体位を作る,4.専門多職種でのチームアプローチの必要性であった。本研究では頸部可動域測定実施・実態把握から課題の検討までを報告し,課題については今後の継続研究とした。

Journal Title
看護学統合研究
Volume
7
Issue
1
Spage
12
Epage
18
Published Date
2005-09-30
ISSN
13460692
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
Old URI
Set
hbg