広島県北広島町小見谷製鉄遺跡群の測量調査報告(3)― 鑪ヶ谷第1号製鉄遺跡,カミショウブ第1号製鉄遺跡―

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hijiyama-u/metadata/12503
ファイル
タイトル
広島県北広島町小見谷製鉄遺跡群の測量調査報告(3)― 鑪ヶ谷第1号製鉄遺跡,カミショウブ第1号製鉄遺跡―
別タイトル
A Report of the Research on a Topographical Survey of Komitani Iron Smelting Sites (3) ― Tataragatani No.1 Iron Smelting Site, Kamishobu No.1 Iron Smelting Site ―
著者
氏名 安間 拓巳
ヨミ アンマ タクミ
別名 AMMA Takumi
キーワード
考古学
地形測量調査
製鉄遺跡
中世地域史
地域貢献
抄録

 現代文化学部言語文化学科日本語文化コース考古学研究室では,毎年学生への教育活動や地元への地域貢献活動として,考古学の野外調査を実施している。今回は,2011(平成23)年から継続している,広島県北広島町小見谷製鉄遺跡群での地形測量調査の成果を報告する。
 北広島町域は,中世に盛んに鉄を生産していた地域で,小見谷製鉄遺跡群も中世製鉄遺跡の一つである。遺跡群は,国指定史跡である吉川元春館跡の近隣に位置しており,館の建設には本地域で生産された鉄が使用された可能性も指摘されている。このことから,本遺跡群は北広島町の中世の歴史を考えるうえで重要な遺跡であり,継続した調査研究が望まれる。また,地元の方々からは,遺跡の基礎資料を作成してほしいという強い要望があり,調査の成果を公表することで,地域貢献の役割も果たせるものと考えている。
 今回は,鑪ヶ谷第1号製鉄遺跡とカミショウブ第1号製鉄遺跡について,概要を報告する。

掲載雑誌名
比治山大学紀要
24
開始ページ
181
終了ページ
192
出版年月日
2018/03
出版者
比治山大学
本文言語
日本語
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
著者版
ソートキー
19
区分
hijiyama-u