小学生に対する授業形式での睡眠教育が睡眠,日中の眠気,イライラ感に与える効果

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hirokoku-u/metadata/12244
File
Title
小学生に対する授業形式での睡眠教育が睡眠,日中の眠気,イライラ感に与える効果
Title Alternative
Sleep education with a class for children in an elementary school promotes the improvement of sleep.
Author
氏名 田村 典久
ヨミ タムラ ノリヒサ
別名 Tamura Norihisa
氏名 高浜 康雅
ヨミ タカハマ ヤスマサ
別名 Takahama Yasumasa
氏名 箕岡 江美
ヨミ ミノオカ エミ
別名 Minooka Emi
氏名 田中 秀樹
ヨミ タナカ ヒデキ
別名 Tanaka Hideki
Subject
睡眠教育
生活リズム
規則性
睡眠改善
小学生
Abstract

小学生137名を対象に,授業形式での睡眠教育と1ヵ月の目標行動の実践が睡眠や日中の状態に与える効果について検討した。睡眠〇☓クイズを用いて睡眠の重要性と睡眠改善に関する知識教育(睡眠授業)を実施後,睡眠状態や生活習慣のチェックを行った。生活習慣のチェックを行う際は「△」と記した習慣行動の中から目標を1つ選択させ,1ヵ月間,実践するように教示し,1ヶ月後に効果評価を行った。授業後,睡眠の知識が向上することが確認できた。本研究の結果,睡眠時間が有意に増加し,睡眠負債や起床時刻の不規則性も有意な改善がみられた。また,眠気やイライラを感じる児童も有意に減少した。特に,1-2年生と3-4年生で睡眠時間が顕著に増加し,眠気が軽減すること,3-4年生では運動習慣の改善やイライラが軽減することが分かった。以上,本研究より,睡眠授業は小学校の低中学年の睡眠の確保やイライラ感,日中の眠気改善に有効であることが示唆された。

Journal Title
広島国際大学心理臨床センター紀要
Issue
11
Spage
21
Epage
35
Published Date
2013-03-20
Publisher
広島国際大学心理臨床センター
ISSN
1348-2092
NCID
AA12125734
Language
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
03
Old URI
Set
hirokoku-u