ダンスと心理療法

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hirokoku-u/metadata/12245
File
Title
ダンスと心理療法
Title Alternative
Dance and psychotherapy
Author
氏名 古元 邦子
ヨミ フルモト クニコ
別名 Furumoto Kuniko
Subject
ダンス
心理療法のコツ
クライエントとの関わり
親密な接点
クライエントと共に居ること
Dace
The art of phychotherapy
Interaction between the therapist and the client
The intimate edge
being with the client
Abstract

本稿では,筆者が女性コーチとの個人レッスンで教わった社交ダンスのコツが,心理療法の技術,とりわけクライエントとの関わりにも通じると実感したことについて検討した。ダンスでは,自分の軸を保って歩くことが基本であり,その基本を身につけるために自分の身体と対話することが必要である。心理療法でも,セラピスト自身が自分の心と対話し,クライエントからの影響を自覚することが大切であるように思わされた。さらにダンスでは,相手の動きに敏感に反応できるようにホールドの姿勢を保つことが大切である。それは心理療法において,Ehrenberg,D,Bが提言している「親密な接点」(The intimate edge)という概念に通じるもので,セラピストはクライエントと共に居て,情緒的に敏感に反応できることが大切であると考えられた。

Journal Title
広島国際大学心理臨床センター紀要
Issue
12
Spage
1
Epage
8
Published Date
2014-03-20
Publisher
広島国際大学心理臨床センター
ISSN
1348-2092
NCID
AA12125734
Language
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
01
Old URI
Set
hirokoku-u