高齢者への自己調整法を用いたスリープマネジメントが睡眠,QOL,自己効力感に与える効果

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hirokoku-u/metadata/12247
File
Title
高齢者への自己調整法を用いたスリープマネジメントが睡眠,QOL,自己効力感に与える効果
Title Alternative
Sleep management with self-help for the elderly promotes the improvement of sleep, QOL, and self-efficacy
Author
氏名 田村 典久
ヨミ タムラ ノリヒサ
別名 Tamura Norihisa
氏名 田中 秀樹
ヨミ タナカ ヒデキ
別名 Tanaka Hideki
Subject
スリープマネジメント
自己調整法
QOL
高齢者
血圧
sleep management
self-heip treatment
quality of life (QOL)
elderly
blood pressure
Abstract

本研究では、高齢者を対象に自己調整法を用いたスリープマネジメントが睡眠,QOL,自己効力感,血圧に与える効果を検討するとともに,改善点を基に不眠,日中の眠気,自己効力感に有効な習慣行動メニューを提案することを目的とした。研究1では,高齢者32名に対して,生活習慣チェックリストを用いて目標を1つ選択させ,2週間,自己調整法を実施するよう教示した。その結果,2週間後に寝つき,睡眠,QOLが改善し,血圧も有意に低下した。研究2では,客観指標であるライフコーダでも夜間睡眠に定量的な改善が認められ,自己効力感も有意に向上した。不眠やQOLに有効なメニューを検討した結果,入眠が困難な者へは「昼食後から午後3時の間で30分以内の昼寝を取る」,「寝床の中で悩みごとをしない」,睡眠維持困難者へは「夕方以降は居眠りをしない,QOLや自己効力感の向上には「夕方に軽い運動や,体操や散歩をする」等が有効であることが示唆された。

Journal Title
広島国際大学心理臨床センター紀要
Issue
12
Spage
19
Epage
34
Published Date
2014-03-20
Publisher
広島国際大学心理臨床センター
ISSN
1348-2092
NCID
AA12125734
Language
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
03
Old URI
Set
hirokoku-u