A.FreudとM.Kleinの「子ども」と「遊び」

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hirokoku-u/metadata/12270
File
Title
A.FreudとM.Kleinの「子ども」と「遊び」
Author
氏名 田中 秀紀
ヨミ タナカ ヒデノリ
別名 Tanaka Hidenori
Abstract

本稿では子どもの心理療法に貢献したとされる二人の精神分析家、A.FreudとM.Kleinを取り上げ、二人の治療的な立場の隔たりを捉え、そこから子どもや遊びについてどのような問いが提出できるのかを考察した上で、A.Freudは精神分析を単純化したという結論に至った。一方M.Kleinは、子どもの遊びから早期エディプス・コンプレックスを発見し、また遊びを象徴形成の過程として捉えた。遊びをはじめとする象徴が、外的現実と心的現実の二つの現実と、主体との関係を表していることを示した。

Journal Title
広島国際大学心理学部紀要
Volume
3
Spage
49
Epage
59
Published Date
2016-03-01
Publisher
広島国際大学心理学部
ISSN
2188-3734
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
1
Set
hirokoku-u