発達障害のある子どもの母親の思いと支援 -書籍「軽度発達障害児を育てる」の内容分析による質的研究ー

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hirokoku-u/metadata/12326
ファイル
タイトル
発達障害のある子どもの母親の思いと支援 -書籍「軽度発達障害児を育てる」の内容分析による質的研究ー
別タイトル
The mother's thought of children with developmental disorder and support for the mother : Qualitative research by contents analysis of the book "parenting a child with mild developmental disorder"
著者
氏名 三並 めぐる
ヨミ ミナミ メグル
別名 Meguru Minami
氏名 福島 夏実
ヨミ フクシマ ナツミ
別名 Natsumi Fukushima
氏名 梅田 弘子
ヨミ ウメダ ヒロコ
別名 Hiroko Umeda
氏名 大野 志保
ヨミ オオノ シホ
別名 Shiho Ohno
キーワード
軽度発達障害 ,母親の思い ,支援
child with a mind developmental disorder ,mother's thought ,support
抄録

軽度発達障害のある子どもの母親の12年間の思いを明らかにし、支援について考察することを目的に、書籍から母親の思いを示す言葉を抽出する質的研究の結果、10のカテゴリーが抽出された。最も多いカテゴリーは【葛藤】であり幼児期、思春期に多かった。幼児期は【不安と絶望感】【葛藤】【無力感】、学童期は、【感謝】【共進】が多かった。思春期は【解放感】【苦悶】【喜び】が多かったが、【葛藤】【無力感】もあり、成長するにつれて母親の思いが変化していることが明らかになった。
 母親に対する支援として、幼児期は地域全体での子育て支援が必要であり、学童期は学校関係者との連携、思春期には葛藤や苦悶している母親に対しての支援と子どもの成長につながる支援を継続することが求められていた。

掲載雑誌名
広島国際大学看護学ジャーナル
14
1
開始ページ
91
終了ページ
105
出版年月日
2017年3月31日
出版者
広島国際大学看護学部
ISSN
1349-5917
本文言語
日本語
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
出版社版
ソートキー
09
区分
hirokoku-u