道徳性発達における動物飼育の効果と課題 -小学校教員への調査を中心としてー

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hirokoku-u/metadata/12336
File
Title
道徳性発達における動物飼育の効果と課題 -小学校教員への調査を中心としてー
Author
氏名 岡田 大爾
ヨミ オカダ ダイジ
別名 Daiji OKADA
氏名 山内 宗治
ヨミ ヤマウチ ソウジ
別名 Souji YAMAUCHI
氏名 竹田 敏彦
ヨミ タケダ トシヒコ
別名 Toshihiko TAKEDA
Abstract

道徳教育における動物飼育の重要性や生命の大切さを深く自覚させる取り組みの重要性が小学校学習指導要領等に述べられている一方で、教育現場において動物飼育によって実際に子ども達の心情のどの部分にどのような影響を与えているかについて必ずしも明確ではない現状が見られる。そこで、動物飼育による教育効果と課題について小学校教師に質問紙調査を行った。その結果、動物愛護や生命尊重のみならず、思いやり、責任感、協力、自己肯定感の面での成長や感動体験を通した畏敬の念、生命に対する神秘感、興味関心の高まり、及び将来の子育て・虐待防止と言った面でも大きな効果をあげる一方で、子ども達の健康安全面、飼育動物の健康を保つための経済的、時間的負担の他、生命尊重の精神を深める学習や発達段階を考慮した教育の在り方について課題を感じていることが判明した。

Journal Title
広島国際大学 教職教室 教育論叢
Issue
8
Spage
3
Epage
10
Published Date
2016年12月15日
Publisher
広島国際大学 心理科学部 教職教室
ISSN
1884-9482
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
2
Set
hirokoku-u