高校生の睡眠改善に有効な生活習慣メニューの検討 : 起床困難・不規則性の観点から

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hirokoku-u/metadata/1831
File
Title
高校生の睡眠改善に有効な生活習慣メニューの検討 : 起床困難・不規則性の観点から
Title Alternative
The study on the life styles which improve the sleep health of the high school students : In view of sleep onset impairs and irregularity
Author
氏名 出下 嘉代
ヨミ イデシタ カヨ
別名 Ideshita Kayo
氏名 田中 秀樹
ヨミ タナカ ヒデキ
別名 Tanaka Hideki
Subject
高校生
起床困難
不規則性
生活習慣メニュー
食習慣
Abstract

本研究では学校現場のニーズに即して,高校生の起床困難改善に有効な生活習慣メニューを検討することを目的とした。高校生4,665名を対象に調査を実施した結果,睡眠習慣は夜型で不規則であり,睡眠時間も短いことが判明した。また,睡眠習慣が不規則な者は,睡眠の状態も悪く,起床時の疲労感,授業中の眠気を訴える割合が有意に高かった。さらに,起床困難な者は,就床時刻が後退し,睡眠負債が大きいこと,睡眠時間が不規則で,睡眠の状態も悪く,起床時の疲労感や,疲労自覚症状を訴える割合が有意に高いこと,ストレスを感じやすく対処法が逃避的・回避的であることが判明した。起床困難を改善する生活習慣メニューとしては,「朝起きたら太陽の光をしっかり浴びる」,「朝食を規則正しく毎日とる」,「夜9時以降,コンビニなど明るいところへ外出しない」,「就寝時刻が不規則にならないようにする」などの習慣が重要であることが示唆された。

Journal Title
広島国際大学心理臨床センター紀要
Issue
6
Spage
1
Epage
15
Published Date
2008-03-20
Publisher
広島国際大学心理臨床センター
ISSN
1348-2092
NCID
AA12125734
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
Old URI
Set
hirokoku-u