青年期における対人恐怖心性と自己愛傾向の基礎的研究

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hirokoku-u/metadata/1837
File
Title
青年期における対人恐怖心性と自己愛傾向の基礎的研究
Title Alternative
The Basic research for anthropophobic tendency and narcissistic personality in adolescence
Author
氏名 清水 健司
ヨミ シミズ ケンジ
別名 Shimizu Kenji
氏名 海塚 敏郎
ヨミ カイズカ トシロウ
別名 Kaizuka Toshiro
Subject
青年期
対人恐怖心性
自己愛傾向
Abstract

最近の臨床的知見においては,対人恐怖は自己愛との関連で述べられる文献が散見され始めている。この臨床的知見を受けて清水・海塚(2002) は,岡野(1998) の報告を参考にして青年期心性レベルでの対人恐怖心性と自己愛傾向の関連性を検討している。清水・海塚(2002) は,対人恐怖心性と自己愛傾向の関係には,いくつかのサプタイプが混在していることに着目し,対人恐怖心性(6因子)と自己愛傾向(4因子)を投入変数としたクラスター分析を行った結果,4つのクラスターを得た。そして,4つのクラスターを岡野(1998)の臨床的知見から寄せられた分類に照らして考察を行っている。本報告では,清水・海塚(2002) の報告の続報として,先行調査において抽出された4クラスターの適応性(PIL・時間的展望)や両親の養育態度の認識(PBI)についての差異を見てゆくことで,それぞれがどのような特徴を有するのか検討することを目的とする。

Journal Title
広島国際大学心理臨床センター紀要
Issue
3
Spage
23
Epage
32
Published Date
2005-03-10
Publisher
広島国際大学心理臨床センター
ISSN
1348-2092
NCID
AA12125734
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
Old URI
Set
hirokoku-u