地域住民(成人・高齢者)における睡眠改善に有効な習慣行動に関する研究

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hirokoku-u/metadata/1843
File
Title
地域住民(成人・高齢者)における睡眠改善に有効な習慣行動に関する研究
Title Alternative
The research about the habitual behaviors which is effective in the improvement of complaints of sleep in the local (the adults and elderly)
Author
氏名 松下 正輝
ヨミ マツシタ マサテル
別名 Matsushita Masateru
氏名 田中 秀樹
ヨミ タナカ ヒデキ
別名 Tanaka Hideki
Subject
習慣行動
睡眠関連愁訴
睡眠健康危険度
Abstract

本研究では地域住民の睡眠健康,習慣行動を調査し,年齢層と不眠のタイプ(入眠困難・睡眠維持障害など)ごとに睡眠改善に有効な習慣行動を検討することを目的とした。その結果,入眠障害関連と睡眠維持関連の危険度得点は55歳以降加齢に伴って増加すること,起床困難関連因子得点は若年層において危険度が高く,高齢者の方が良好であることが明らかになった。一方,不眠のタイプと習慣行動については,高齢者において「ベッドでテレビを見たり,仕事をしない」ことは入眠障害関連因子得点や起床困難関連因子得点と,中途覚醒や睡眠維持障害関連は「睡眠時間にこだわらない」や「寝床で悩み事をしない」などと関係していることが明らかになった。65歳未満では起床困難と「日中に太陽の光にあたる」や「朝食を毎日食べる」が関係していることが明らかになった。また「寝床での悩み事」は年齢層に関らず早朝覚醒と関係していることが明らかになった。

Journal Title
広島国際大学心理臨床センター紀要
Issue
4
Spage
49
Epage
60
Published Date
2006-03-20
Publisher
広島国際大学心理臨床センター
ISSN
1348-2092
NCID
AA12125734
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Old URI
Set
hirokoku-u