ストレス刺激呈示時のマウスの核心温と体表面温度の変化

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hirokoku-u/metadata/12391
File
Title
ストレス刺激呈示時のマウスの核心温と体表面温度の変化
Title Alternative
The effects of physical and psychological stress on the core and skin temperature in mice
Author
氏名 菱村 豊
ヨミ ヒシムラ ユタカ
別名 HISHIMURA Yutaka
Abstract

マウスに恐怖条件づけをおこない,その際の被験体の核心温と体表面温度の変化を同時に測定した。Shock群では条件づけ日に光と電撃の対呈示をおこない,テスト日に光だけを呈示した。Control群では条件づけ日,テスト日ともに光だけを呈示した。その結果,テスト日に関しては,Control群よりもShock群で核心温,体表面温度ともに上昇した。しかし条件づけ日に関しては,核心温に群間の違いがなく,体表面温度ではControl群の方が体温が高いという結果が得られた。これらの結果から,動物のストレス指標として核心温だけではなく,非侵襲的な体表面温度も利用できる可能性が示された。またストレッサーの種類や強度によってマウスの生理学的な反応が異なる可能性も示唆された。

Journal Title
広島国際大学心理学部紀要
Volume
5
Spage
27
Epage
33
Published Date
2018年3月1日
Publisher
広島国際大学心理学部
ISSN
2432-2067
Language
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
4
Set
hirokoku-u