PaLM-treeを用いたサッカーエージェントの最適行動規則の獲得
URI | http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hiroshima-cu/metadata/1401 | ||||||||||||||||||||||||
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ファイル |
p246_0801-6.pdf
( 76.0 KB )
公開日
:2008-08-05
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タイトル |
PaLM-treeを用いたサッカーエージェントの最適行動規則の獲得
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著者 |
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キーワード |
決定木
回帰木
強化学習
エージェント
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抄録 |
RoboCupサッカーシミュレータを用いて,攻撃側サッカーエージェントがゴールを達成するための行動規則の獲得を試みる.ここでは,PaLM- treeにより各基本行動(パス,ドリブル,シュート)の実行条件と,各基本行動を実行する上でのより低コストで最適なパワーを同時に獲得することが目標となる.今後,この手法をC4.5,Sarsa,Actor-Criticアルゴリズムを応用した手法との比較実験を行うことが挙げられる.さらに,エージェントの視覚情報から得られたデータを用いて,より学習者の立場に近い環境での実験を行うことも課題として残っている. |
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掲載雑誌名 |
電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集
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号 |
58
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開始ページ |
246
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出版年月日 |
2007-10
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出版者 |
電気・情報関連学会中国支部
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本文言語 |
日本語
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資料タイプ |
会議発表論文
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著者版フラグ |
出版社版
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関連URL | |||||||||||||||||||||||||
旧URI | |||||||||||||||||||||||||
区分 |
hiroshima-cu
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