形状認識のための核関数を用いた形状表現
URI | http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hiroshima-cu/metadata/6462 | ||||||||||||||||||||||||
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ファイル |
J92-D_11_2011.pdf
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公開日
:2010-05-18
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タイトル |
形状認識のための核関数を用いた形状表現
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別タイトル |
Representing with Kernel Functions to Recognize Shapes
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著者 |
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キーワード |
形状記述子
核関数
形状認識
Shape Context
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抄録 |
向き付けられていない形のための形状認識アルゴリズムは,画像中の物体の輪郭線などもともと向きのないものに直接応用できるために実用上便利である.それらのアルゴリズムで使われる形を表現するための記述子として,Shape Contextがよく知られている.Shape Contextに基づく形状認識は,平面をビンと呼ばれる領域に分割するが,各ビンの相対的な位置関係を考慮しないという問題がある.この問題が原因で,形状認識がうまくいかないことがよく起こる.本論文では,核関数を用いて,このような問題を解決するための新しい形状記述子を提案する.また,人工データを用いた形状認識の計算機実験により,提案した記述子の有効性を確認する. |
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査読の有無 |
有
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掲載雑誌名 |
電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム
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巻 |
J92-D
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号 |
11
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開始ページ |
2011
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終了ページ |
2021
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出版年月日 |
2009-11-01
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出版者 |
社団法人電子情報通信学会
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ISSN |
1880-4535
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NCID |
AA12099634
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NAID |
110007467241
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本文言語 |
日本語
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資料タイプ |
学術雑誌論文
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著者版フラグ |
出版社版
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権利情報 |
copyright©2009 IEICE
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関連URL | |||||||||||||||||||||||||
旧URI | |||||||||||||||||||||||||
区分 |
hiroshima-cu
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