新型コロナウイルス感染症ショックとプロバスケットボールリーグの戦力均衡─B.LEAGUEとNBAにおける2019-20シーズン中断の経験─
URI | http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hue/metadata/12455 | ||||||
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ファイル |
keizai2020430101.pdf
( 527.0 KB )
公開日
:2020-08-06
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タイトル |
新型コロナウイルス感染症ショックとプロバスケットボールリーグの戦力均衡─B.LEAGUEとNBAにおける2019-20シーズン中断の経験─
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別タイトル |
The COVID-19-Shock and Competitive Balance of Professional Basketball League : A Case of the Suspension of the 2019–20 Season of B.LEAGUE and NBA
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著者 |
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抄録 |
本稿では,新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大する影響で,2019-20シーズンを途中で打ち切ることを強いられたプロバスケットボールリーグ(B.LEAGUEとNBA)に焦点を当て,そのリーグの魅力が損なわれたのかを,試合結果の不確実性仮説に基づいて検証を行った。スポーツ経済学の視点からみると,スポーツリーグが観客を惹きつけるためにはリーグに所属するクラブ間の戦力均衡が欠かせない。各クラブの成績を分析した結果,この感染症拡大により当該バスケットボールリーグの戦力均衡が乱されたという証拠は見当たらなかった。 |
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掲載雑誌名 |
広島経済大学経済研究論集
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巻 |
43
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号 |
1
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開始ページ |
1
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終了ページ |
11
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出版年月日 |
2020-07-31
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出版者 |
広島経済大学経済学会
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ISSN |
0387-1436
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NCID |
AN00212083
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責任DOI | |||||||
本文言語 |
日本語
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版社版
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区分 |
hue
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