営業におけるクリエイティビティとルーティン化の関係─外的報酬による調整効果の検討─

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hue/metadata/12468
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タイトル
営業におけるクリエイティビティとルーティン化の関係─外的報酬による調整効果の検討─
別タイトル
The Relationship between Creativity and Routinization in Sales Activities : The Moderating Effect of Extrinsic Rewards
著者
氏名 関 隆教
ヨミ セキ タカノリ
別名 Seki Takanori
抄録

クリエイティビティとルーティンは代替的な概念としてみなされてきた。一方,近年の研究では,両者が補完的な関係にあることが指摘されている。このように,クリエイティビティとルーティンの関係については,代替的か補完的かといった議論が繰り広げられているにもかかわらず,両者の規定関係を明らかにしている研究は少ない。そこで,本稿は営業担当者の業務におけるクリエイティビティとルーティン化に着目し,それらの調整要因として外的報酬の影響を検討した。日本の食品メーカーの営業担当者に行った質問票調査を分析した結果,ルーティン化は営業担当者のクリエイティビティに負の効果を及ぼすことが示された。また,外的報酬が多いほど,ルーティン化がクリエイティビティに与える負の効果は弱まることが明らかになった。

掲載雑誌名
広島経済大学経済研究論集
43
2
開始ページ
53
終了ページ
66
出版年月日
2020-11-30
出版者
広島経済大学経済学会
ISSN
0387-1436
NCID
AN00212083
責任DOI
本文言語
日本語
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
出版社版
区分
hue