循環流動床の流動特性に関する研究
URI | http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/it-hiroshima/metadata/1796 | ||||||||||||
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ファイル |
Hashizume2006-1.pdf
( 693.0 KB )
公開日
:2008-12-01
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タイトル |
循環流動床の流動特性に関する研究
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別タイトル |
Flow Characteristics of Circulating Fluidized Bed
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著者 |
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キーワード |
Liquid-Solid Circulating Fluidized Bed
Holdup
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NDC |
501.26
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抄録 |
液相循海流動床には、従来の流動床よりも高い管内流速域で運転することにより、従来の流動床の利点に加え、充填粒子量を削減できる利点がある。このことより食品工業、石油化学、等の分野に応用する潜在的な能力を持つとされて研究が進められ、一部はすでに実証段階から実用段階に入っている。液相循環流動床を応用した熱交換器や反応器の設計に際して粒子充填量を決定するための重要なパラメータに粒子ホールドアップがある。また、粒子ホールドアップは従来の流動床からわかるように、伝熱特性等の研究においても重要な値である。この粒子ホールドアップに関しては、Grbavcicら、Liangら、Leeらの研究が知られている。しかしながら、繰り返し計算が必要であったり、明らかな間違いがあるなど、未だ実用的といえる方法は知られていない。そこで、本実験はこのホールドアップに予測式を作成することを主目的に実験を行った。 |
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掲載雑誌名 |
日本機械学会講演論文集
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巻 |
65
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号 |
1
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開始ページ |
219
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終了ページ |
220
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出版年月日 |
2006-03
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出版者 |
日本機械学会中国四国支部
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NCID |
AN00360626
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本文言語 |
日本語
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資料タイプ |
会議発表論文
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著者版フラグ |
出版社版
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旧URI | |||||||||||||
区分 |
it-hiroshima
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