「空気圧入法」と「水分法」による砂の間隙径分布

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/it-hiroshima/metadata/440
ファイル
タイトル
「空気圧入法」と「水分法」による砂の間隙径分布
著者
氏名 宇野 尚雄
ヨミ ウノ タカオ
別名 Uno Takao
氏名 神谷 浩二
ヨミ カミヤ コウジ
別名 Kamiya Kohji
氏名 田中 宏路
ヨミ タナカ コウジ
別名 Takana Kohji
キーワード
void diameter
capillary model
air intrusion method
moisture characteristic curve
sand
NDC
511.3
抄録

土の間隙構造を表現する重要な要因である間隙径分布の計測手法として,筆者らが提案した「空気圧入法」は,複雑な間隙構造を毛管の集合体とみなす毛管モデルの仮定に基づいている.本論文では,この圧入法による間隙径分布と水分特性曲線から推定する「水分法」によるものを対比した.その結果,水分法による間隙径分布に較べて,圧入法によるものは粒度に関係なく分布範囲が狭く均等な分布型となること,平均間隙径は9割程度の大きさとなることが判明した.そして,手法の原理的相違性の観点から両手法による間隙径分布について考察し,関係付けを試みるとともに,圧入法における空気通過最小圧は,水分特性曲線から得られる空気侵入値の6割程度の大きさであることを認めた.

掲載雑誌名
土木学会論文集. III
603
44
開始ページ
35
終了ページ
44
出版年月日
1998-09
出版者
土木学会
ISSN
02897806
本文言語
日本語
資料タイプ
学術雑誌論文
著者版フラグ
旧URI
区分
it-hiroshima