液相流動床による着氷の抑制 (続報:熱抵抗から求まる等価氷厚さの整理式)

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/it-hiroshima/metadata/826
File
Title
液相流動床による着氷の抑制 (続報:熱抵抗から求まる等価氷厚さの整理式)
Title Alternative
Suppression of Ice Formation Using Liquid-Fluidized Bed (Further Report: Corrolation of Ice Layer Equivnlont Thickness to Thermal Resistance)
Author
氏名 宮本 悠介
ヨミ ミヤモト ユウスケ
別名 Miyamoto Yusuke
氏名 橋詰 健一
ヨミ ハシヅメ ケンイチ
別名 Hasizume Kenichi
Subject
Heat exchange
Fluidized bed
Ice layer thickness
Thermal resistance
NDC
501.26
Abstract

夏にもあまり水温が上がらず、冬にもあまり水温が下がらない河川水を地域冷暖房の熱源として利用することは比較的温暖な地域では実用化されているが、寒冷地においては熱交換器への着氷の問題から経済的な採熱が困難な状況にある。そこで着氷問題を解決する新しい熱交換器として液相流動床を応用した熱交換器が考えられた。橋詰らは伝熱管周りに着氷する氷の平均厚さをマイクロメータで測定し液単相流ではChengらの実験式を基に計算した平均厚さと一致することを確認した。その手法が流動床にも適応できることも確認している。そして、流動床では着氷が大幅に抑制され、その平均厚さは解析的に予測できることを報告している。伝熱管周りへの着氷を氷蓄熱として考える場合はこの平均厚さを知るだけでよいが、熱交換器として着氷させた状態での運転を考えた場合には熱抵抗となる着氷の等価厚さで予測できるようにしなければならない。前報では等価厚さを求める実験を行った結果として、等価着氷厚さは平均着氷厚さよりも薄くなることを報告した。本報では等価着氷厚さの整理式を導出し、等価着氷厚さを予測可能になったことを報告する。

Journal Title
日本機械学会中国四国支部
Volume
40
Spage
183
Epage
184
Published Date
2002-02-21
NCID
AN00360626
Language
jpn
NIIType
Conference Paper
Text Version
出版社版
Old URI
Set
it-hiroshima