学部2年次対象の成人看護学実習前に実施するOSCEの,評価者間の違いによる評価の一致度に関する検討

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/12003
File
Title
学部2年次対象の成人看護学実習前に実施するOSCEの,評価者間の違いによる評価の一致度に関する検討
Title Alternative
Reproducibility of OSCE Assessments Performed Before Adult Nursing Practicum for Second Year College Students: The Effect of Different Evaluators
Author
氏名 百田 武司
ヨミ ヒャクタ タケシ
別名 HYAKUTA Takeshi
氏名 鈴木 香苗
ヨミ スズキ カナエ
別名 SUZUKI Kanae
氏名 小川 沙苗
ヨミ オガワ サナエ
別名 OGAWA Sanae
氏名 岡田 淳子
ヨミ オカダ ジュンコ
別名 OKADA Junko
氏名 松本 由恵
ヨミ マツモト ヨシエ
別名 MATSUMOTO Yoshie
氏名 中信 利恵子
ヨミ ナカノブ リエコ
別名 NAKANOBU Rieko
氏名 池田 奈未
ヨミ イケダ ナミ
別名 IKEDA Nami
氏名 植田 喜久子
ヨミ ウエダ キクコ
別名 UEDA Kikuko
Subject
OSCE
一致度
カッパ係数
Abstract

 目的:実習前に実施するOSCE について,評価者の違いによる評価の一致度について明らかにすることを目的とした。
 方法:1名の学生に対して,2名の評価者が,14項目について評価を行い,評価項目毎にκ 係数を算出した。解釈は,Feinstein(1985)の基準とした。
 結果:分析対象は,評価者ペア19組,学生109名分の評価表とした。評価者の評価が『堅固な一致』を示したのは,「輸液ルートの屈曲・閉塞確認」「滴下数の調整」「対象者の環境の調整」「実施前後の刺入部位の観察」「リーダーへの報告」であった。『わずかな一致』は「対象者への説明」であった。
 結論:『堅固な一致』を示した項目は,他の項目よりも具体的な基準が示されていた。逆に,『わずかな一致』を示した項目は,評価者の主観に左右されやすい表現を含むものであった。評価項目を作成する際に,明瞭な表現を用い,評価基準が明瞭になるようにキャリブレーションを行う必要がある。

Description

研究報告

Journal Title
日本赤十字広島看護大学紀要
Volume
13
Spage
1
Epage
8
Published Date
2013-03
Publisher
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
01
Set
jrchcn