看護過程の紙上患者事例からみた看護学生の退院支援に関するアセスメントの視点

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/12026
File
Title
看護過程の紙上患者事例からみた看護学生の退院支援に関するアセスメントの視点
Title Alternative
Nursing students’ assessment of paper patients for hospital discharge
Author
氏名 堂本 司
ヨミ ドウモト ツカサ
別名 DOMOTO Tsukasa
氏名 実藤 基子
ヨミ サネトウ モトコ
別名 SANETO Motoko
Subject
退院支援
看護学生
アセスメント
NDC
492.9175
Abstract

目的:紙上患者事例を通した,看護学生の退院支援に関するアセスメントの視点を明らかにすることとした。
方法:2年生144 名に,退院に向けて必要と考えた情報の抽出を課し,学生が抽出したデータを単純集計し,学生の半数以上と半数未満が抽出した情報に分けて分析した。
結果:同意は125 名から得られた。学生の半数以上が必要と判断した38 の情報から,11 のカテゴリーに分類され,患者の身体的側面,患者や家族の心理面,家屋状況の問題を,退院に向けて必要な情報と判断していた。一方,学生の半数未満の記載で,研究者が必要な情報と判断した37 の情報は,10 のカテゴリーに分類され,内服管理,家族状況,介護保険,退院に向けての医師の説明や家族間の話し合いであった。
結論:医師や家族の意向に沿った退院先の決定,サポート体制としての家族や介護保険の認定状況,退院後の継続ケアの視点が不足しており,学生がこれらの視点を重視できる関わりが必要である。

Description

研究報告

Journal Title
日本赤十字広島看護大学紀要
Volume
14
Spage
55
Epage
64
Published Date
2014-03
Publisher
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
07
Set
jrchcn