学部4年生対象の成人看護学実習前に実施するOSCE の評価者間の評価得点の一致度

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/12042
File
Title
学部4年生対象の成人看護学実習前に実施するOSCE の評価者間の評価得点の一致度
Title Alternative
Degree of Inter-evaluator Agreement for an OSCE Held Prior to an Adult Nursing Practicum Aimed at College Seniors
Author
氏名 鈴木 香苗
ヨミ スズキ カナエ
別名 SUZUKI Kanae
氏名 百田 武司
ヨミ ヒャクタ タケシ
別名 HYAKUTA Takeshi
氏名 小川 沙苗
ヨミ オガワ サナエ
別名 OGAWA Sanae
氏名 岡田 淳子
ヨミ オカダ ジュンコ
別名 OKADA Junko
氏名 松本 由恵
ヨミ マツモト ヨシエ
別名 MATSUMOTO Yoshie
氏名 横山 奈未
ヨミ ヨコヤマ ナミ
別名 YOKOYAMA Nami
氏名 中信 利恵子
ヨミ ナカノブ リエコ
別名 NAKANOBU Rieko
氏名 植田 喜久子
ヨミ ウエダ キクコ
別名 UEDA Kikuko
Subject
OSCE
評価の一致度
カッパ係数
agreement in OSCE evaluations
kappa coefficient
Abstract

目的:実習前に実施するOSCE の評価項目・基準を検討するため,OSCE 評価者間の評価得点の一致度を明らかにした。
方法:OSCE は,学部4年生対象の成人看護学実習の前に実施し,1名の学生に対して2名の評価者が15 項目について評価した。分析は,評価項目毎にカッパ係数を算出し,カッパ係数は,Feinstein(1985)の基準で解釈した。
結果:対象は,評価者ペア13 組,学生70 名分の評価得点とした。評価者の評価が,『ほぼ完璧な一致』『堅固な一致』は,「予定量,流量の設定」「輸液ポンプの使用前点検」などで,『まあまあな一致』『わずかな一致』は,「輸液の説明」「輸液と患者氏名の確認」「対象者への配慮」であった。
結論:評価の一致度が高い項目は,評価者が学生の行動から明確に判断できるものであり,一致度が低い項目は,評価者の看護観が評価に影響するためにばらつきが生じることが考えられる。「配慮」は,『わずかな一致』であり,評価のあり方を検討する必要性が示唆された。

Description

研究報告

Description Peer Reviewed
Journal Title
日本赤十字広島看護大学紀要
Volume
15
Spage
69
Epage
75
Published Date
2015-03
Publisher
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
8
Set
jrchcn