4年制大学卒業生による在学中のOSCE の効果と課題 ― 入職1年目の看護師のグループインタビューより―

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/12067
ファイル
タイトル
4年制大学卒業生による在学中のOSCE の効果と課題 ― 入職1年目の看護師のグループインタビューより―
別タイトル
Effects and challenges of OSCE in the case of 4-year college graduates― From group interviews with nurses during the first year of employment ―
著者
氏名 勝田 真由美
ヨミ カツタ マユミ
別名 KATSUTA Mayumi
氏名 戸田 由美子
ヨミ トダ ユミコ
別名 TODA Yumiko
氏名 鈴木 香苗
ヨミ スズキ カナエ
別名 SUZUKI Kanae
氏名 山﨑 歩
ヨミ ヤマサキ アユミ
別名 YAMASAKI Ayumi
氏名 山本 加奈子
ヨミ ヤマモト カナコ
別名 YAMAMOTO Kanako
氏名 眞崎 直子
ヨミ マサキ ナオコ
別名 MASAKI Naoko
キーワード
OSCE(Objective Structured Clinical Examination)
卒後1年目の看護師
看護実践能力
抄録

目的:卒後1年目看護師が在学中のOSCE について実感している効果と課題を明らかにし,今後のOSCE の内容の検討と方法の示唆とする。
方法:看護師10 名を対象として,3施設で2~4名でグループインタビューを行い,質的帰納的に分析した。
結果:対象の平均年齢は23.0 歳,全員女性であった。OSCE の効果は,模擬患者・評価者・教員からの評価より生まれる自信,患者の理解,自己の内省や課題の明確化等の9カテゴリーが抽出された。OSCE の課題は,臨床の実践に必要なアセスメントや援助技術につながりにくい等の7カテゴリーを抽出した。
結論:卒業生はOSCE により実習前の準備や自信になり,自己の課題の明確化という効果を感じていた。しかし,短時間での観察や援助が求められるため,臨床での実践に必要なアセスメントや援助技術につながりにくいという課題を感じており,さらに臨床現場に即した教材やシナリオが必要なことが示唆された。

内容記述

研究報告

査読の有無
掲載雑誌名
日本赤十字広島看護大学紀要
16
開始ページ
47
終了ページ
55
出版年月日
2016-03
出版者
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
責任DOI
本文言語
日本語
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
出版社版
ソートキー
6
区分
jrchcn