看護系大学における模擬患者の養成および活用の現状と課題

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/12069
ファイル
タイトル
看護系大学における模擬患者の養成および活用の現状と課題
別タイトル
Current Status and Issues of training and the use of simulated patients (SPs) at Nursing Universities
著者
氏名 中村 もとゑ
ヨミ ナカムラ モトエ
別名 NAKAMURA Motoe
氏名 山﨑 歩
ヨミ ヤマサキ アユミ
別名 YAMASAKI Ayumi
氏名 渡邉 聡美
ヨミ ワタナベ サトミ
別名 WATANABE Satomi
氏名 鈴木 香苗
ヨミ スズキ カナエ
別名 SUZUKI Kanae
氏名 眞崎 直子
ヨミ マサキ ナオコ
別名 MASAKI Naoko
キーワード
模擬患者
看護系大学
学習効果
抄録

看護系大学教育における模擬患者(以下SP)の養成状況と活用の効果について統計的に明らかにすることを目的とし,自作の無記名式質問紙調査を実施した。調査1では,全国看護系大学協議会加入の217 校を対象にSP 養成および活用の有無等の調査を,調査2では調査1で研究協力への同意が得られた大学の看護教員を対象に,授業への活用方法等を確認した。結果,84 校の回答が得られ(回収率38.7%)SP 活用大学は53%,うち36.4%が自校で養成していた。また,活用は3年次が最も多く,活用方法は演習77.2%,試験21.5%で,演習ではコミュニケーションが最も多かった。「学士課程においてコアとなる看護実践能力と卒業時の到達目標(文科省,2011)」の5群20 項目のうち,SP 活用により育成できているのは「Ⅰ群:ヒューマンケア」が80.7%で最も多く,「Ⅳ群:ケア環境とチーム体制整備」が10.4%で最も少なかった。Ⅱ群のアセスメント能力3項目の平均は18.7%で少ないが,活用により育成できる可能性がある項目として,48.4%が選択していた。

内容記述

研究報告

査読の有無
掲載雑誌名
日本赤十字広島看護大学紀要
16
開始ページ
29
終了ページ
38
出版年月日
2016-03
出版者
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
本文言語
日本語
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
ソートキー
4
区分
jrchcn