看護基礎教育における模擬患者参加型教育の教育効果と課題

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/12070
ファイル
タイトル
看護基礎教育における模擬患者参加型教育の教育効果と課題
別タイトル
The effect and challenges of the education in which simulated patients participate in the basic nursing education ― from the viewpoint of professors ―
著者
氏名 渡邉 聡美
ヨミ ワタナベ サトミ
別名 WATANABE Satomi
氏名 山﨑 歩
ヨミ ヤサマキ アユミ
別名 YAMASAKI Ayumi
氏名 中村 もとゑ
ヨミ ナカムラ モトエ
別名 NAKAMURA Motoe
氏名 鈴木 香苗
ヨミ スズキ カナエ
別名 SUZUKI Kanae
氏名 眞崎 直子
ヨミ マサキ ナオコ
別名 MASAKI Naoko
キーワード
模擬患者
教育効果
課題
抄録

 A 看護大学教員に対して模擬患者参加型教育の教育効果と課題を明らかにすることを目的とした。研究参加の同意が得られた教員11 名に個別インタビューを実施し,得られたデータを質的帰納的に分析した。模擬患者参加型教育の教育効果は,【臨地でのリアリティに近い】【患者をイメージしやすい】【自己課題の明確化】【学習の内発的動機づけ】【コミュニケーション能力の形成】【看護職としての態度の形成】にあると認識していた。模擬患者参加型教育は,段階的な学習と位置づけられ,看護基礎教育の場と実践の場である臨床との橋渡しの役割を担っていると言える。一方課題は,【模擬患者の高齢化に伴う問題】【ボランティアの環境整備】【模擬患者としての知識・技術の格差】【模擬患者としてのモチベーションの持続】【教員の事前準備の負担】だと認識していた。高齢者の模擬患者に対しては,健康状態への配慮,繰り返して練習することが重要で,それに加え費用対効果を吟味することが必要である。

内容記述

研究報告

査読の有無
掲載雑誌名
日本赤十字広島看護大学紀要
16
開始ページ
21
終了ページ
28
出版年月日
2016-03
出版者
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NAID
AA11554983
本文言語
日本語
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
出版社版
ソートキー
3
区分
jrchcn