化学放射線療法を行った食道がん患者の配偶者における食への取り組み

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/12079
File
Title
化学放射線療法を行った食道がん患者の配偶者における食への取り組み
Title Alternative
Dietary Approaches Taken by Spouses of Esophageal Cancer Patients Who Underwent Chemoradiotherapy
Author
氏名 加藤 由希子
ヨミ カトウ ユキコ
別名 KATO Yukiko
氏名 植田 喜久子
ヨミ ウエダ キクコ
別名 UEDA Kikuko
氏名 中信 利恵子
ヨミ ナカノブ リエコ
別名 NAKANOBU Rieko
Subject
食への取り組み
食道がん患者の配偶者
化学放射線療法
Abstract

 研究目的は,化学放射線療法を行った食道がん患者の配偶者における食への取り組みを明らかにすることである。方法は,質的記述的研究デザインを用いて患者の配偶者5 名に半構造化面接を行い,質的帰納的に分析した。
 配偶者の食への取り組みは,11 カテゴリーと30 のサブカテゴリーで構成され,3つの局面として《夫を支えようと意思決定する》《食情報を取り入れ実行・評価する》《食道がんの夫と共に生きる》を明らかにした。配偶者は,一人で食情報を探し求め,試行錯誤や葛藤しながら夫の摂取や活動状況,言動や回復状況を詳細に観察,評価し続け,夫のQOL 向上を目指して支援していた。看護援助として,入院中から配偶者が退院後の食生活をイメージできるように情報提供のあり方を検討すること,退院後も配偶者が気軽に医療者に相談し,より良い食の在り方を検討できること,そして,配偶者の心理社会的な支援の必要性が示唆された。

Description

研究報告

Description Peer Reviewed
Journal Title
日本赤十字広島看護大学紀要
Volume
17
Spage
19
Epage
27
Published Date
2017-03
Publisher
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
03
Set
jrchcn