【研究報告】避難所疑似体験演習の効果と課題

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/8892
ファイル
タイトル
【研究報告】避難所疑似体験演習の効果と課題
著者
氏名 百田 武司
ヨミ ヒャクタ タケシ
別名
氏名 中信 利恵子
ヨミ ナカノブ リエコ
別名
キーワード
避難所
演習
災害看護学
抄録

必修科目「災害看護学」の一環として,震度6弱の地震が発生し,体育館に避難所が開設されたことを想定
した一泊二日の「避難所疑似体験演習」(以下,本演習)を実施した。そして,本演習の効果と今後の課題を明ら
かにするために,演習参加者の大学4年生40名に無記名式質問紙調査を実施した(有効回収率100%)。
その結果,本演習の理解度について「理解できた」の合計がすべての項目で75%以上あり,また,本演習が
「有意義であった」の合計も60%以上あった。そして,災害看護への「興味が深まった」の合計が約90%あり,
将来の災害看護活動へ「参加したい」の合計が80%以上あった。従って,演習参加者にとっては,本演習は効
果的なものであったと考えた。一方で本演習における避難所のリアリティー不足が課題であった。
以上から,本演習のための避難所のリアリティーの追求について検討が必要である。

掲載雑誌名
日本赤十字広島看護大学紀要
11
開始ページ
1
終了ページ
9
出版年月日
2011
出版者
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
本文言語
日本語
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
ソートキー
01
旧URI
区分
jrchcn