【研究報告】在宅ケア情報共有システム活用による保健・医療・福祉連携の試み

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/969
ファイル
タイトル
【研究報告】在宅ケア情報共有システム活用による保健・医療・福祉連携の試み
著者
氏名 吉野 純子
ヨミ ヨシノ ジュンコ
別名
氏名 小関 祐二
ヨミ コセキ ユウジ
別名
氏名 飯村 富子
ヨミ イイムラ トミコ
別名
氏名 五嶋 育子
ヨミ ゴトウ イクコ
別名
氏名 藤家 証一
ヨミ フジカ ショウイチ
別名
キーワード
在宅ケア
保健・医療・福祉連携
情報共有システム
抄録

 在宅要介護高齢者の増加に伴い、保健・医療・福祉連携に基づく、介護者を含めた包括的な取組みが求められている。しかし、多職種間での連携には課題が多く、そのひとつに物理的・時間的要因による情報共有の困難さがある。そこで、本研究では、A町でのケア情報共有システムの試作・運用実験を通した多職種間の情報共有による保健・医療・福祉間の連携を試み、その実態と効果を明らかにすることを目的とした。実験参加者へのアンケート結果およびシステム活用による蓄積データの内容分析より、次のことが明らかになった。1)情報共有システムへの福祉関係者の参加は、情報に介護・福祉情報の広がりが得られ、より包括的で一貫性のある在宅ケアの展開に効果的であった。2)本システム活用は、職種間にチームとしての一体感を生み、「連携」を深める効果があった。3)介護者項目の設定は、ケア提供各職種に対して、介護者への意識付けを促すうえで意義があった。

掲載雑誌名
日本赤十字広島看護大学紀要
2
開始ページ
45
終了ページ
54
出版年月日
2002
出版者
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
本文言語
日本語
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
ソートキー
05
旧URI
区分
jrchcn