【研究報告】壮年期女性のライフスタイル指標の開発:信頼性および妥当性に関する検討

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/970
File
Title
【研究報告】壮年期女性のライフスタイル指標の開発:信頼性および妥当性に関する検討
Author
氏名 植田 喜久子
ヨミ ウエダ キクコ
別名
氏名 滝口 成美
ヨミ タキグチ ナルミ
別名
氏名 宮武 広美
ヨミ ミヤタケ ヒロミ
別名
氏名 吉野 純子
ヨミ ヨシノ ジュンコ
別名
氏名 飯村 富子
ヨミ イイムラ トミコ
別名
氏名 野村 美香
ヨミ ノムラ ミカ
別名
氏名 近藤 真紀
ヨミ コンドウ マキ
別名
氏名 中信 利恵子
ヨミ ナカノブ リエコ
別名
氏名 藤田 佳子
ヨミ フジタ ヨシコ
別名
氏名 永井 真由美
ヨミ ナガイ マユミ
別名
氏名 五嶋 育子
ヨミ ゴトウ イクコ
別名
氏名 成田 伸
ヨミ ナリタ シン
別名
Subject
壮年期女性
ライフスタイル指標
信頼性
妥当性
Abstract

 本研究の目的は、日本人の壮年期にある女性の健康的なライフスタイルを査定する質問紙を開発し、その信頼性と妥当性を検討することである。
 最初に4段階のリッカートスケールをもつ47項目からなる質問紙を開発した。質問紙は、ブレスローやペンダーの理論や日本人の壮年期にある女性に関する研究を基礎として作成した。予備調査の後、2001年5月から6月に本調査を行い、572名の女性から回答を得た。信頼性や妥当性をクロンバックのα係数、主成分分析、ライフスタイル総得点の分布、ライフスタイル得点と森本のHPI得点との相関係数により検討した。その結果、クロンバックのα係数は、0.88であり、7つの下位尺度と29項目が得られた。これらの下位尺度と因子分析前の下位尺度には、「食事」、「運動・休養」、「健康への関心」では一致がみられ、構成概念妥当性はある程度確保されていると考えられた。このライフスタイル指標は、ある程度の信頼性や妥当性を得ており、日本人の壮年期女性のライフスタイル指標として、心理的、社会的な側面や価値観を考慮した尺度であると考えた。今後の課題として、日本人の壮年期女性の体験をふまえながら、洗練したライフスタイル指標を作成していく必要がある。

Journal Title
日本赤十字広島看護大学紀要
Volume
2
Spage
55
Epage
63
Published Date
2002
Publisher
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
Sort Key
06
Old URI
Set
jrchcn