【研究報告】妊産婦の骨盤位に関する意識-アンケート調査より-

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/992
File
Title
【研究報告】妊産婦の骨盤位に関する意識-アンケート調査より-
Author
氏名 滝口 洋司
ヨミ タキグチ ヨウジ
別名
氏名 小川 達博
ヨミ オガワ タツヒロ
別名
氏名 野間 純
ヨミ ノマ ジュン
別名
氏名 高取 明正
ヨミ タカトリ アキマサ
別名
Subject
骨盤位
不安感
インフォームド・コンセント
Abstract

 骨盤位分娩した妊産婦が妊娠中・分娩中及び分娩後にどのような意識(特に分娩に対する不安感)を持ったかということをアンケートにより調査した。
広島赤十字・原爆病院産婦人科において、平成2年から平成12年の11年間に骨盤位分娩をした妊産婦74名にアンケートによる回答を依頼し、43名から回答をいただいた。
 回答者の86%が分娩方式の決定は、産科スタッフの説明を参考にして決定した、と回答しており、妊娠後期の妊婦の約80%、分娩直前の妊産婦の約86%が不安感を抱いたと回答している。また回答者の95%が産科スタッフの対応がよかったと回答している。
 骨盤位妊婦の不安感を少なくし、骨盤位というハイリスク分娩をできるだけ円滑に成就させるためには、きめ細かいインフォームド・コンセントと誠意ある対応と医療の提供が大切であることを再認識させられた。

Journal Title
日本赤十字広島看護大学紀要
Volume
1
Spage
77
Epage
85
Published Date
2000
Publisher
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
Sort Key
10
Old URI
Set
jrchcn