生活習慣病予防のための保健指導プログラムの評価と保健事業としての有用性の検討― 非肥満者を対象とした保健指導の実践より―

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/12085
ファイル
タイトル
生活習慣病予防のための保健指導プログラムの評価と保健事業としての有用性の検討― 非肥満者を対象とした保健指導の実践より―
別タイトル
Evaluation of a health guidance program for lifestylerelated disease prevention and investigation of its usefulness in health services: Through implementation of health guidance for non-obese people
著者
氏名 阿部 朱美
ヨミ アベ アケミ
別名 ABE Akemi
氏名 眞崎 直子
ヨミ マサキ ナオコ
別名 MASAKI Naoko
氏名 福泉 麻衣子
ヨミ フクイズミ マイコ
別名 FUKUIZUMI Maiko
キーワード
非肥満者
保健指導
生活習慣病予防
抄録

特定保健指導に該当しない非肥満者を対象に実施した保健指導を評価した。対象者は2010 年度特定健診受診者2,590 人のうち非肥満で,HbA1c や血圧,脂質にリスクのある907 人とした。特定保健指導に準ずる指導を,初回,中間,最終の3回の面接及び電話支援で3か月間行なった。指導前後は行動変容ステージで判定し,特定健診結果は利用者のHbA1c,血圧,脂質の改善状況及び利用者と未利用者の要指導レベルを年次比較した。利用者は216 人(23.8%)で,食事・栄養,身体活動の行動計画は初回より最終で実行期・維持期が多かった。利用者のうち2010 年度と2011 年度の特定健診を受診した者で服薬中(10 人)を除く134 人の特定健診結果を比較したところ,HbA1c は27 人(20.1%),血圧は31 人(23.1%),脂質は29 人(21.6%)に改善が見られた。利用者(144 人)と未利用者(390 人)の2010 年度と2011 年度の特定健診結果の比較で,指導に該当しなかった利用者は36 人(25.0%)で未利用者は71 人(18.2%)であった。非肥満の要指導者の行動変容や健診結果の改善が示唆された。

内容記述

資料

査読の有無
掲載雑誌名
日本赤十字広島看護大学紀要
18
開始ページ
47
終了ページ
54
出版年月日
2018-03
出版者
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
責任DOI
本文言語
日本語
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
出版社版
ソートキー
06
区分
jrchcn