介護老人保健施設における看護職員と介護職員の連携・協働における課題-連携・協働の促進に向けた介入研究のための予備調査-

URI http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/jrchcn/metadata/12097
File
Title
介護老人保健施設における看護職員と介護職員の連携・協働における課題-連携・協働の促進に向けた介入研究のための予備調査-
Title Alternative
Problems in Cooperation and Collaboration between Nurses and Caregivers in Geriatric Health Care Facilities: A Preliminary Survey for an Intervention Study Regarding the Promotion of Cooperation and Collaboration
Author
氏名 山本 浩子
ヨミ ヤマモト ヒロコ
別名 YAMAMOTO Hiroko
氏名 百田 武司
ヨミ ヒャクタ タケシ
別名 HYAKUTA Takeshi
Subject
介護老人保健施設
看護職員
介護職員
連携・協働
Abstract

目的:介護老人保健施設における看護職員と介護職員の連携・協働における課題を明らかにした。
方法:対象は介護老人保健施設(3施設)に勤務する,役職の無い看護職員9名と介護職員9名とした。半構造化面接を行い,質的帰納的に分析した。
結果:看護職員と介護職員の両方が捉えた共通の課題は,【利用者中心のケア検討の不足】,【ケアに必要な情報の不足】,【両職種間の関係構築の不足】,【相互の役割に対する共通認識の不足】であった。一方,看護職員のみが【看護実践能力の不足】を,介護職員のみが【介護職員の根拠あるケアへの理解不足】を挙げていた。
結論:これらの課題を解消し,両職種の連携・協働を促進するためには,互いのコミュニケーションを密にし,相互の役割を理解すると共に,情報共有を図り,ケアの検討を効果的に進めていく必要がある。さらに,各専門職の実践能力を高められるような対策を検討する必要性が示唆された。

Description

研究報告

Description Peer Reviewed
Journal Title
日本赤十字広島看護大学紀要
Volume
19
Spage
23
Epage
31
Published Date
2019-03
Publisher
日本赤十字広島看護大学
ISSN
1346-5945
NCID
AA11554983
Self DOI
Language
jpn
NIIType
Departmental Bulletin Paper
Text Version
出版社版
Sort Key
03
Set
jrchcn